よくあるご質問

はじめに

Q.運営会社のアーバンスタイルケア株式会社ってどんな会社ですか?

「社会福祉法人柊野福祉会」(京都市北区)の40年にわたる歴史と、介護福祉のノウハウを結集して設立した会社です。福祉を通じて地域社会に貢献することを基本方針として掲げて、介護付有料老人ホームを主に運営しております。
「アーバンヴィラ千本笹屋町」(2008年9月)から始まり、現在5事業所を展開しており、地域に根差して、ご入居者様やご家族、地域住民の方々に信頼されるホーム運営を目指しております。

Q.夫婦での入居は可能ですか?

はい、ご入居いただけます。全室個室になっているため、ご夫婦お一人ずつのお部屋にご入居いただくことになります。その際、お部屋の空き状況にもよりますが、お隣同士でご入居いただけるように配慮いたします。

Q.介護・看護体制はどうなっていますか?

介護スタッフの配置は、法定基準より多くなっています。(事業所により異なります)緊急コール時には、PHS(簡易型携帯電話)を利用したコールシステムを導入しておりますので、スタッフがどこにいてもコール対応できます。また、定期的にスタッフがお部屋を訪問し、必要な介助をさせていただきます。日中は、看護職員も常駐しております。

入居までの流れについて

Q.見学はできますか?

随時見学可能です。事前にご予約いただけるとスムーズにご案内できます。
お問合わせ 9:00~17:00  ☎0120-313-351 (年中無休)
お問合わせはこちらから

Q.入居したいので、手続きを教えてください。

ご入居を決められた場合、申込みに必要な書類をご提出ください。ホームの基準にて書類審査をさせていただきます。その後、ご本人様と面接を行い、ご入居の決定をさせていただきます。

Q.体験入居はできますか?

はい、できます。1泊2日10,000円(税込)で、最長7泊8日、体験入居いただけます。

Q.現在、他府県に住んでいますが、自宅まで面接に来てもらえますか?

はい、お伺いいたします。

入居に必要な費用と月額利用料について

Q.月額利用料以外の実費負担はありますか?

ご入居者様個人のオムツ代、医療費、個人的な買い物、理美容サービス、行事参加に係る費用などは実費となります。詳しくは、ご見学時にご説明させていただきます。

Q.毎月の支払い方法はどうすればよいですか?

お支払いは、金融機関からの自動引き落としになります。どの金融機関からでもご利用いただけます。

Q.入居後に居室を変更することはできますか?

ご入居後の居室の変更は、原則としてご遠慮いただいております。但し、介護度の状態などで居室の変更をお願いする場合がございます。

Q.居室の広さはどのくらいですか?

居室はトイレのスペースも含め、18.03㎡~21.03㎡となっています。(約9.9畳から11.5畳、あるいは約5.5坪から6.4坪)

Q.寝具類は持ち込めますか?

寝具類の中で、掛布団と枕はご用意ください。シーツ・カバー類は提携業者のものを使用していただきます。お布団の汚れなどがございましても、代用品をご用意しておりますので、無料ですぐにお取替えさせていただきます。

Q.必要な持ち物は何ですか?

衣類や日用品、愛用品、タンスや冷蔵庫など必要に応じてお持込みください。靴なども必要ですが、使い慣れたものをお持ちください。その他、カレンダーやアルバムなどお部屋を彩るものもご持参いただいて結構です。

日常生活について

Q.食事が一人でできないのですが、介助してもらえますか?

はい、介助させていただきます。また入居者様の身体状況に応じて、刻み食、ミキサー食に食事の形態を変更して提供したり、医師からの指示のカロリー制限食、糖尿病対応食などにも対応いたします。

Q.洗濯はしてもらえるのですか?

日常的な衣類やタオルなどの洗濯は、スタッフが行います。その他、洗濯が困難な衣類などや伸縮性のあるもの、色落ちしやすいものはクリーニングをお願いします。(クリーニングは実費負担となります)

Q.外出・外泊はできますか?

はい、できます。外泊の場合は、事前にご連絡ください。

Q.本人への電話の取次ぎは可能ですか?

はい、可能です。時間帯によっては、お待ちいただくことがございます。

Q.理美容のサービスはありますか?

はい、提携業者が月1回訪問し、カットなどを受けていただけます。(実費負担となります)

健康管理や医療体制について

Q.薬の管理はしていただけますか?

はい。薬は、ホームで預かり、看護職員を中心に投薬管理いたします。

Q.認知症でも入居できますか?

はい。基本的に認知症という診断理由のみを以て入居をお断りすることはありません。但し、他者への危害や物品の破損など、ホーム側の対応の限度を超えることが明らかな場合、神経内科などの専門的・集中的な医療の必要性が考えられる場合には、ご入居をお断りする場合があります。一度ご相談ください。

退居について

Q.入院したら、退居しないといけませんか?

即退居とはなりませんが、目安として入院期間が3か月以上となり、退院の見込みがない場合や常時医療行為が必要となられた場合は、ご退居いただくことになります。なお、入院中の家賃・共益管理費・その他実費のお支払いが必要となります。

Q.認知症が進んだり、寝たきりになれば退居することになりますか?

まずは、ご相談させていただきながら、ホームでの生活が継続できるようにサポートさせていただきます。但し、自傷他傷行為の恐れがある方や常時医療的措置が必要な方、感染症・伝染病の恐れのある方など、ホームでのサービスが困難であると合理的に判断される場合などは、契約継続についてのご相談をさせていただきます。
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